マスカレード総評
初プレイから日にち経っちゃってますが、「マスカレード」全クリ。
いじめっ子ルートの次に、天文部先輩ルートをクリア。この二人はもとからヒロシに気があったので、わりとラブラブな展開になります。そのルートに突入するとそれぞれ一回ずつ途中でHシーンが入るのですが、それがどちらもヒロシ受…。選択肢によって受攻両方のエンディングがあるんですが、どっちに行っても途中はヒロシ受…。てことは、つまりリバ?
俺下はどうだったっけと思い出してみれば、途中のはBまでというか、最後にどっちに転んでもいいようなイベントだった気がします。リバ属性がないので、そういう感じにしてくれた方がいいなあ…。まあこれは好みの問題ですか。
先生ルートは特にHシーンもなくあっさり進行。というのも、このあと先生には重大な任務が待っているから…。それはおいといて、ヒロシ下克上ルートクリア。これが一番笑った…。なんで蜜柑の皮なんだ! まさかあんな絵面を拝む日が来るとは…。ネタゲーだとは思ってましたが、ここまでネタだとは思いませんでした。想像の上を行くカンジ。
その後話は一転して、途中で犯人が入れ替わるストーリー展開になるのですが、これがとんでもない罠。CGは共通で、CG100%にするのは特に大変でもないんですが、犯人が違うと違うシーンと判断され、シーンリストが別カウントになります。
ボロボロ穴の空いたシーンリストを見ながら、「あー、Bが犯人の時にヒロシのケツに試験管突っ込むの忘れてた」など、独身の婦女子が言うのに相応しくない独り言を言いながら、作業的にリストを埋める羽目に。
大体6人もいて突っ込むアイテムが7個、しかも犯人AとBでそれぞれ別カウント、合計84回もあれこれ突っ込んでみれば、しまいにマヒしてくるというか、テキスト読むのもかったるくなりリターンキー連打。反応だってそれほど違いがないし、「はいはい痛い痛い」と流し読みになるってもんです。一人くらいマゾの人がいてもいいのでは、と思いました。別にそんなの好きじゃないですが。
「犯人Bの時に部長を嬉々としてお仕置き」シーンが最後まで出なくて、フラグ変えていろいろやり直したのがちょっと大変でした。Aの時のは出したんですが、どうやって出したかサッパリ覚えてないし…。まあ、セーブが細かくできるのと既読スキップのおかげでだいぶ助かりましたが。もう既読スキップのないゲームはできない…。
うーん、六連結と蜜柑の皮は死ぬほど笑わせていただきましたが、やはりSM属性がないと萌えとかはないかなあ…。
スズケン様の絵は設定のはほんのりヤバイですが、画面で見ると全然大丈夫でした。若干手足が短いですが、美大系にはよくある感じです(いや、本当に美大かどうか知りませんけど)。塗りはアリス系の方が好き。
テキストは読みやすくてよろしいかと思います。似たようなシーン42回も(テキストはほぼ共通。犯人の口調が若干違う)書くのは大変だったろうな…。Hシーンにはシナリオ補助が何人か入ってるみたいですが、一人でやるのは無理だろ…つーかやりたくないです。
あ、声優さんがたはみなさま大変良かったです。みんな掘ったり掘られたりで、「俺だけ恥ずかしい」ということもなく平等。潔いです。7つのアイテムそれぞれで反応変えるの大変だったろうな…。
てことで、出来は悪くはないと思いますが、あんまり萌えなかったのとSMに興味ないんでそんなに楽しくはないというところです。買って損をするということはないかとは思いますが、楽しめるかどうかは属性次第かなあ…。
とか言いつつ、CGもシーンリストも全部埋めている自分。だって、図鑑は埋めないと! なぜならそこに図鑑があるから!







