ラッシュアワー3×シッコ
女子デー堪能編。
・ラッシュアワー3…これはとんでもないザル脚本です。なぜ病院から護衛が引き上げる! そもそもどちらか残れ! 潜入捜査なのに直球で聞いたらダメだろ! あいつ殺したら裁判が出来ない!…等々、いちいち覚えていられないほどの穴だらけ。でもそんなの関係ねえ!
お話の方は、それなんてBL? みたいなストーリーでした。snbl? 孤児院で一緒に育った弟同然の男が悪の組織の殺し屋に。そして自分は警察官。互いに銃を向け合いながらも殺すことができない苦悩。こんなBL、絶対以前読んだことある…。
悪い方は真田広之様で髭ダンディでした。結構英語お上手。アクションはさすがに良かったですが、ジャッキー様もうお年なんだから無理をなさらず…。そしてNG集は相変わらずイイカンジです。どれだけ海鮮好きなんだジャッキー様…。
まあ、あまり細かいことは言わずに見るのが吉。
・シッコ…予告を見た時に、ムーア監督がアメリカ医療の取材をするというので関係者に緊急警報が一斉送信、戒厳令下で箝口令、取材は超難航…という感じだったので、てっきり監督がアポなしで突撃して撃退されたり、関係者がポロリと噴飯もののコメントを言ったりして笑える感じ…かと思っていたら違いました。最後の監獄突撃以外はあまり笑うところがありません。
本当に医療関係の現役には取材できなかったみたいで、アメリカ以外の国の話がメインになっちゃってます。
アメリカの医療保険は民間でかつ加入が任意なので、加入していなければ全額負担でしかもものすごい高額(手術とかだと数百万~一千万クラス)です。払えなければどんなに重篤でも治療してもらえないし、入院中に払えなくなったら点滴をつけたままタクシーで貧民街に放り出す有様。しかしそれは予想の範囲内ですが、斜め上を行くのが加入者。医療保険の申請が「その治療は必要ない」「実験的で認められない」等の理由で、加入しているのに支払われないケースが多数。未払いで問題になった日本の生命保険の比ではありません。
一方カナダ、イギリス、フランス、キューバなどは医療費は無料。どうもイギリス、キューバ辺りは外国人でも無料のようです。こんなに素晴らしい医療制度を実践できる国があるのに、アメリカはおかしんじゃね? みたいな論調。確かに医療制度の充実は素晴らしいですが、フランスなどは素晴らしすぎて財源がどうなっているのか謎です。でもその辺は明らかにされていません。
同行の友人がなぜかイギリスの医療制度に詳しく、「タダって言っても、実は○○で××なので、結局金を出して民間の病院に行くこともあるし、そこも△△で◇◇だから、日本人とかは病気になると帰国するらしいよ」とか言ってました。なんだ、結局金を出さないとちゃんとした医療受けられないんじゃん! そういう側面には一切触れておらず、アメリカの悪いところ、他国の良いところだけ映像にしています。うーん、すごい片手落ちな気がする…。
そしてアメリカ人の平均寿命が低いのは、適切な医療を受けられないから…という論調でしたが、画面を見る限りどう見ても太っているからとしか思えません。画面に映っている人の9割が巨デブなんですが! 監督ももうちょっと痩せて~!
ところで友人と真田広之様の話をしていて、「あの人女でケチついたよね。手塚理美様みたいな美人の嫁がいたのに、魔性の女に狂って離婚してさあ…」というスキャンダル思い出話に。
「でも葉月里緒菜様、超可愛かったよ。魔性の虜になる男の気持ちわかるよ」「あー、私もそう思った! すごい可愛かった!」「あの映画とか可愛かったよねえ。あれでしょ、英語のタイトルの…」「いや違う、黒とかなんとかついた日本語のタイトルだった」「なんだっけ、えーと…」「黒の…黒のなんだっけ…」「うーん、英語…」「うーん、黒…」(以下延々苦悩)
結局二人とも最後まで思い出せない始末。今ググりました。私が言っていたのは「黒の天使 Vol.1」ですが、友人が言っていたのは謎。「パラサイト・イブ」?
| 古い作品なので在庫はもうないですがの…。 劇画界の雄・石井隆様が自らの作品を自ら映像化したもの。劇画の世界がそのままの雰囲気で作品になっており、本人が監督して珍しく成功した例だと思っています。あまり世間様の評判は良くないですが、私は好きです。 とにかく出てくる女優がことごとく綺麗で可愛いですから! |

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