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August 14, 2007

買い物×すけだち

悪い予感はしておりましたが、案の定スケジュールを圧迫する日程で観劇。
当方所沢の奥地に在住のため、所沢で池袋方面と(西武)新宿方面に分岐します。筧様の舞台「すけだち」はコマ劇場であり西武新宿駅からすぐ近くなので、通常は直接西武新宿に向かうのですが…。滅多に都会に出ないため、用事をいっぺんで済まそうと池袋に出て山手線一周。
まず勝手知ったる池袋で祭の差し入れを購入。大荷物を抱えて山手線に。いつの間にか東京方面のホームにハニーズバーが出来ており、日替わりで2種類がお安くなっていたのでお試し。オープン記念? チョイスした「はちみつレモン」が暑さでフラフラの体に効きました。てか、別にフラフラじゃなくて全然元気なんですが。そしていつの間にか牛乳VSはちみつの争いになっていたらしく、ビックリ。牛乳も好きだ! 機会をみてがぶ飲みしに行きます。
新橋到着後、博品館で今月三日に出たリカクラ限定たまきちゃん(金髪)を購入。

67tamakib 最近オリジナルドールはしばらく売れ残っているので、ちょっとなめていて「祭の帰りにでも寄ろうかなあ」と思っていたんですが、悪い予感がして今日無理して行ってみたら残り2個。私が買ったらあと1個に。
サイトを見たら完売してますよ! ギリギリ~。
やっぱり人形は一期一会ですな。海賊バービーたんも、限定物としては数が少ない方らしいので、まだあるうちに…と思って予約しました。くっ…!
買うのも買ったら、他は見ずに新橋からまた山手線で品川へ。駅ナカの「ecute」というところで、セゾンファクトリーの店舗限定「バジルドレッシング」を買おうと思っていたら、売り切れ! 近日入荷すると思うのでまた来てくれと言われましたが、品川には滅多に来ねえ! 「ズッキーニと海の幸ソテー」食べたかったのに! 泣きながらフルーツ酢などを少し買って、また山手線へ。でも「ecute」すごいです。美味しそうなお店がいっぱい入ってる…。時間があったらゆっくり見たいところです。
ようやく新宿到着。伊勢丹にもセゾンファクトリーは入っているのですが、差し入れは大荷物だし酢の瓶は重くてとても歩く気になれなかったので、会場へ。伊勢丹も売り切れの可能性もあるし、時間もちょっと戻って来られるかどうか微妙だったので…。その代わりコマ劇場前のハーゲンダッツで、季節限定の「グレープフルーツ&クリーム」を食べてまったりと。シャーベットとバニラのマーブルで、夏っぽくて美味しいです。暑さでフラフラの体に効いて(以下略)。

さて肝心の「すけだち」。端の方の席だと思っていたら、そんな甘いものじゃなくて一番端じゃないというだけで相当端です。ほぼ真横から舞台を見る羽目に。舞台が丸いからいいようなものですが、大体横顔を見ることになります。
コマ劇場は初めてですが、あまりに速く舞台が回るのでビックリ。下手したら酔う人がいるんじゃないか…。酔い止め飲んで出演する人とかいそうです。
筧様はお上手すぎて浮いた感じです。あやや様は熱演ですが、早口の絶叫系になるとちょっと聞き取りづらい…。ぁみ様は想像通り。ギャル曽根様は、棒読みでも熱演でもなく、すごい不思議なナチュラル感。芸人の方は演技は悪くないですが、バリバリ関西弁でいかにも芸人です。てかみんな演技のテイストがバラバラ! わざと?
よく知らないんですがテニミュの人とか結構出ていたみたいです。後ろに60オーバーと思われる男性二人組が座っていたんですが、「ほら、あの子アレじゃないか、12でやってたナントカ学院に出てた…」とお話になってらっしゃいました。心の中で「デリシャス學院! デリシャス學院!」と突っ込みながら、あの年齢でその番組を知っている事実に愕然。あなどれない60代。

お話の方はなんというか…。アイドルと時代劇の役者が、よその惑星の救世主とあがめられて革命のヒーローに…という話なんですが、あやや様が「鎖鎌戦士ザクザクムーン」、筧様が「秒殺仕事人」…。あの…なんか「セラムンのパロディでザクザクムーン、鎖鎌で敵をザクザク斬るんですよ。で、必殺のパロディで秒殺。ね、面白いでしょ? ね、ね?」と言われているようで、徹底的にギャグのセンスが私と合わないカンジ…。
演出の岡村様ももしかしてそう思ったんじゃないかな…。パンフに「我々の世代にとって「必殺仕事人」をパロディの対象にするなどということは、あまりにベタ過ぎて選択肢としてあり得ない。だが、まだ20歳代の「鹿殺し」(若手劇団。今回の台本は座長と代表の共著)は平気な顔をして「秒殺仕事人」と台本に書いてくる。本人たちにその理由を聞くと、「え? だって面白いじゃないですか!?」と、目を輝かせて言っていた…」と。
多分岡村様も面白さが理解できなかったんじゃないかと推測します。素で面白かったら書いた人にそんなこと聞かないよ…。もちろん、論調としては「若い人はパワーがあっていいよね」という感じでしたが。これがいわゆるジェネレーションギャップというやつです。
ギャグは合わなくて笑えないし、テーマはわかるけど筋立てがよくわからない(姫の裏切りとか手下の自害とか最終兵器の止め方とか)し、年寄りが見る舞台じゃなかったかなあと、ちょっと後悔…。ギャグというのは笑いの背景をどれだけ共有しているかで笑えるかどうかが決まるのであり、今回は背景がまったく被らない感じ。今後はもっと世代的に近い人の書いた本を見るべきじゃないかと思いました。

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