変な絵×こどもの一生
ギリギリになって赤某イベントの逆裁プチオンリーに参加申請。ぶっちゃけ今の段階で何もわからないのですが…。このままズルズルと本も出さずに終わってしまいそうなので、むしろ自分を追い込む目的で。パンフに載っちゃうからどうしても本(コピーだけど…)出さなきゃ! みたいな気になるんじゃないかと…。
で、パンフ用のカットを前に描いた4コマを流用できないかと思って、PCの中のファイルを探していたんですよ。いや、ファイル名がなんだったか思い出せなかったので…。で、ファイルをシングルクリックするとサムネが出るじゃないですか。超縮小した状態の全身像を見たら、顔がすごい小さくて胴が短く足が長くてビックリ。何この妖怪足長! 人間のバランスじゃない!
前から、紙を倒して描いた時には正常に見えても、いざ立てて見たら変なパースが付いていて、奥が小さく手前が大きい(つまり頭が小さくて足先の方に来れば来るほど長く大きくなる)感じになるなあと思っていたんですが、どの絵もその病にかかっていて絶望。
もうイーゼルを買って来て、油絵のようにして立てて描くしか! いや、それこそPCで下描きから描けば、モニタは縦になっているからパース付かないのでは? とは思うものの、タブレットで引いた線にも馴染めず考え中。
いっそ4コマのネタを文章で表現できたら!<無理。
中島らも様「こどもの一生」読了。これもキャンペーン目当てで購入しました。
<ネタバレあり>
舞台脚本を本人がノベライズしたものらしいです。初演の時の山田のおじさんは古田さんがやったとか。へえ…。
孤島のセラピー施設へ治療のためにやって来た男三人、女二人。催眠療法によって子供時代に戻った五人は、遊びの中で空想の人物「山田のおじさん」を誕生させる。しかし嵐の夜、その空想のはずの「山田のおじさん」が現れて、次々と施設の職員や子供たちを惨殺していく…という話。
すごく面白そうな筋立てなのですがー…ですがーですがー…(残響)。もとが舞台というのがネックかもしれません。小説なら最初から雰囲気たっぷりに怖がらせることができますが、舞台は「面白ろうてやがて怖っ!」みたいな感じになりがちです。最初細かく笑いを取っていき、徐々におかしな雰囲気になり、最後はわーっと怖がらせる…みたいな。「鈍獣」とか「ラストショウ」もそんな感じだったですかね。お客さんを飽きさせないために必要な流れなんですよ。
しかし舞台では面白いかもしれないその前半のギャグ部分がですね、なんというか下ネタとダジャレでオヤジギャグの連発…。らもさん酔ってるのか。いや、酔ってるのかもね…。どうも酒の席で部長が言ってるギャグにしか聞こえません。
ラストのオチも拍子抜けで好みじゃないです。いくら原因がキノコだとしても、それで全員が同じ幻覚見るかなあ…。職員の人はそこまで共通幻想持ってないと思うんですけど…。
まあ舞台なら面白いんじゃないかと思いますが、文章で読む必要はないかなと…。初演はぜひ見てみたかったです。

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