龍臥亭幻想×アニメ新番組の3
島荘先生の「龍臥亭幻想(上)」「同(下)」読了。
石岡&里美シリーズ第一弾の「龍臥亭事件」から八年、再び関係者が集まった龍臥亭を中心に、猟奇的な事件が…という、本格的なミステリのわりには、ファンブック的な印象の強い作品。多分、単独ではあまり楽しめないからではないかしら…。「異邦の騎士」「龍臥亭事件」そして吉敷シリーズを一冊は読んでおく必要が…。ちょっとCLAMP作品的な感じ。
トリックの方は、その状態で作業が可能かどうかがちょっと微妙な感じはしますが、まあOKです。残った疑問が犯人からの手紙で全部解明というのは、ちょっと食い足りぬ感じ。結局石岡先生にはわからなかったわけだし…。主人公、推理してない。
見落としたのかもしれませんが、睦雄の絵の下半分が塗られていた謎ってどこかで解明してたっけ…。うーん、読み流しちゃったかしら…でも再読はしないかも…。
今回の萌えポイントは、御手洗先生が女子(里美ちゃんですが)に電話をかけてきたことに対して、「きみが女嫌いというのは嘘か」と二回も問いただす石岡先生。それは嫉妬か。どちらに! こういう萌え萌えポイントをさりげなく入れてくれる島荘先生に萌え。
アニメ新番組の3。
・しおんの王…原作読んでますが、原作は将棋寄りだけどアニメはミステリ寄りの雰囲気。昔の殺人事件がメインな雰囲気です。いや、せっかく将棋なんだから将棋メインの方が…とは思うんですが、まあそれはどう転ぶかわかりません。てか、まだ原作犯人わかってないですよね。どこまでやるつもりなんだろう…。
絵は、原作のあっさり感とは裏腹、かなり濃い感じです。色調も原作は淡いのにアニメはビビッドで。好き嫌いで言うとあまり好きじゃない…。でも、原作の絵がいいかというとちょっと微妙なところもありまして、男性向けの単行本の時は大変いい絵だと思ったんですが、これに関しては急いでいるというかデッサンを整えている暇がなさそうな作画です。一番よろしくないのは、女装しているキャラがいるんですが、女装の時と男装の時とで骨格が違うということ。それは反則じゃないかなと思うのですが…。アニメもなんだか、骨格変化しているっぽくて、どうかなあと思って見ているのですが…。とりあえず様子見。
・ef…絵がいかにもエロゲ風なので、どうせよくある感じだろうと思ったら、ちょっと雰囲気違う…? 群像劇のようで、同時にいくつかのストーリーが進行しているようです。エロゲとかだと普通女子がご飯作ってくれるものですが女子のご飯を作る男子がいたり、普通男子はヘタレなのに少女漫画家として一人前に働いている作家先生がいたり、ちょっと変わった設定にしているようです。若干痛いカップルもいるので、ストーリー的にどうかというのはまだわかりませんが、とりあえず視聴予定。
でもちょっとググってみましたが、二部作でまだ後半は発売されていないみたいです。アニメ先にやっちゃってネタバレにならないのかしら…。
| 「しおんの王」は1/25発売。特典内容は検討中とか。てか、なんでこれ割引率が低いの…? もうちょっと、詳細が出るまで待った方がいいかも。 「ef - a tale of memories.1【初回限定版】」は12/7発売。 初回版は収納BOX、デスクトップアクセサリ、カレンダー二枚(全巻購入でコンプリ)、描き下ろし読み切りコミック、ブックレット。 |

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