文化・芸術

July 16, 2008

ドラマ追記×チケット争奪×往復書簡と落語会

なんか「監査法人」が面白かったらしい…。サダヲちゃんがチャームの魔法使っているって…。やっぱりNHKドラマは要チェックですかね。男女のエロいのは御法度だけど、男同士ならハグでもなんでもOKだよ、だって友情だもん! みたいなスタンス。
パンチラがダメなら、はいてなければいいんだよね! のテレ東みたいなスタンスですね(例:絶チル)。わかります。次期、何かあったら注目しておこう…。

本日は3中さんのグランパ、フェアリーこと人間国宝の文化勲章受章記念狂言会のチケット一般販売開始日だったのですが、久々に吐血しました…。
最初はチケぴ店頭に行こうと思っていたのですが、前に並んでいる人がいると、その人の手続きが終わるまで買えないよと言われ、悪い予感がしたのでネットで買うことに。ぴあとe+両方で扱っているので、まずは経験上e+の席があまり良くないことから、ぴあをチョイス。ぴあも毎回いい席というわけではありませんが、たまにすごい良席が取れることもあるし、比較するとe+よりはマシです。
該当ページを開き、販売開始の10時ちょっと前からリロードを繰り返し、購入ボタンが出てからすかさず手続き。最近プレオーダーでしか取っていなかったので、一般販売だと購入時に席がわかることを知らなくて、新鮮な驚き。あー、ここかあ…。
後ろから数えた方が早そうな、あまり良い席ではなかったので、決済直前で少し考えてe+の方も見てみることにしました。が、e+既に完売。え、まだ一分経ってな…! ぶほっ(吐血)!
5分以内に手続き完了しないとぴあの方もキャンセルになってしまうので、慌てて購入確定。購入番号などが出たところでもとのページに戻ると、こちらも完売でした。瞬殺か…。いや、席に文句言って悪かった…。買えただけいいや…。
なぜこんなに…。受賞記念ということが特別なんでしょうかね。大概みんな出番ちょっとずつなので、メインで舞台があるということが珍しいのかな…。あと、国宝メインなんて今見ておかないといつ(略)とみんな思っているのかもしれない…。
でもやっぱり、一般販売は厳しいですね。プレオーダーの方がまだいい席が取れるなあ…。秋口の公演でもう一個取る予定のがあって、そちらもプレオーダー扱ってくれないので今から心配です。まあ狂言メインじゃないし、3中さんの出番少なそうなので大丈夫かと思いますが…。
それにしても、茂山家の狂言会、今扱っているのはほとんどまだチケット余裕で残っているのばかりなのに、一体どれが瞬殺でどれが余裕なのか事前に判断つきません。なんか心臓に悪いので、できればプレオーダーの扱いを増やしてくれることを希望。

往復書簡、本日は3中さんの番。お互い国宝の孫弟子にあたるそうで、茂山家のトップと米朝師匠筋が親しくて、互いに狂言習ったり落語習ったりしているそうな。なんだか楽しそう。そういや婦人公論で、弟くんが能を習いに行ったとか書いてありました。伝芸のカテゴリでは交流が盛んなんですねえ。
それはそうと、小米朝師匠から落語会への出演依頼があったと書いてありましたが、そ、それはもしかして桂小米朝改め五代目桂米團治襲名披露公演のことかー! 1中さんが出るので、ちょっと行こうかなあと思ったやつですよ! でも三ヶ所であるので、どれに出るかわからないし、そもそも出演依頼が本当に襲名披露公演かどうかもわからない…。シークレットゲストかもしれないし、全然別のやつかもしれないし…。それに賭けるのはあまりにギャンブルすぎます。
いや、一回1中さんの落語は見たいかなと思っていて、立川のやつが家から比較的近いからどうかなあと思っていたのですが。ダメもとで行ってみる…? いや、なんかダメもとというより、ダメダメという気もする…。もうチケット販売は始まっているので、決めるなら早く決めないといけないのですが、なんかこんなギャンブルに賭けるよりは、確実にご出演のものを押さえた方がいいような…。
あー、なんか生って大変ですね! 行儀の悪い商売でたっかいDVDを売りつけられはしますが、アニメとかまだ全然楽だったなあと遠い目。

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July 10, 2008

五右衛門ロック×ゴンゾウ

本日新感線の「五右衛門ロック」マチネ。

Goemon ポスターカッコイイ~。
ツバキアンナさんという女流浮世絵師さんのようです。
前から七列目の舞台真正面! いい席でした。ファンクラブで取った友人が、「久々にいい席が取れた」とご満悦。
プレビュー公演を除くと昨日が初日で、本日まだ二回目です。松雪様重要な台詞を間違えたー! 他の皆様もトチったり噛んだり。殺陣が合ってない! 本来華麗に避けるところでバシバシ斬られてます。死んでるよ!
…などと、最初は焦りましたがしばらく見ているうちに大丈夫になりました。ヒヤヒヤします。
古田様はビジュアル的に五右衛門ピッタリ。隙あらば歌おうとするロックミュージカルで、内容も楽しいです。五右衛門、南の島の大冒険、みたいな。北大路欣也様まで歌いましたよ。さすがいいお声。森山未來様は、頭一つ抜き出る感じで歌も踊りも素晴らしいです。メンツも豪華、お衣装もステキ、丸い舞台を使った演出も面白いです。ラストはちょっと泣けた…。カーテンコールの最後はスタンディングオベーションでした。
…が、不満はないわけではないです。登場人物が多すぎるせいで、肝心の古田さんの出番が少ない…。一人一人のキャラを掘り下げたり捻ったりしている時間がなく、わりと通り一遍、見たままのキャラです。粟根さん裏切らないしー。最初の設定のまま進む感じ。話はこのままルパンの特番でやっても通用しそうな…。五右衛門=ルパン、真砂のお竜=不二子ちゃん、左門字=銭形で。それで南の島で秘宝で王国で王子で諸外国のマフィアで。
音響がイマイチで、台詞が聞き取れない部分もあり。音楽の迫力もイマイチですかね。コンサートとかやってるホールなのにな…。
古田ファンの友人は、古田さんが脱がなかったことにご立腹。「刺青者で赤フンだよ? 絶対バッと脱ぐはずだと思うじゃない!」と大変ご不満な様子で、しまいにゃ煽り文句で買ったエロDVDが期待はずれだった時の男子の気持ちとか言い出す始末。
「いいじゃないの、代わりに右近さんが脱いでたし…。同じようなもんでしょ」と言うと、「でも上半身だけだし…」とふくれっ面。そんなに尻が!? てか、同じようなもんは否定しないんだ!
まあ、全体に健全でお上品かなという印象はありました。もうちょっと少ない人数で、一人一人の出番が多くて、ハコも小さい時の新感線の方が好きかな…という感じです。インド屋敷とかレッツゴー忍法帖とか…。ゲスト少なめで大作じゃないやつもやってくれないかなと思うんですが、あまり儲からない規模のものは難しくなったのかなと思う今日この頃です。

帰ってから、4中さんの出番なので「ゴンゾウ」2話目を拝見。1話から見てますけどね。脚本が相棒の人らしいので、相棒者の友人諸姉が最初から見とけばよかったとブログでこぼしてます。思わずうちのHDDレコーダーのゴミ箱を見に行きましたが、消してないみたいでまだありますよ。とりあえずゴミ箱から出しておきましたので、必要でしたら言ってくだされ。画質はLPですけど。
4中さんは、ムショから出所したばかりの元ジャンキーという役でした。またチンピラ…。こないだから盗聴マニアの変態とか、殺されるヤクザとか、人としてどうかと思う役ばかり…。やっぱり筧様とイメージが被る…。
それはともかく、すごい受っぽかったです。私カップリングは43ですが、二人とも受っぽいよ…。もうあの二人は百合ということでいいかもしれない…。

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July 04, 2008

初狂言

人生初狂言。

Gate 国立能楽堂。すごく敷居が高そうです先生!(誤用)
ドレスコードがありそう。私のドレスは大丈夫ですか!?<さすがにGパンはやめましたが…。
Nogakudou 中の建物はこんな感じ。夜はお庭がライトアップしてました。
中に食堂があって、入るなりカレーの匂いが…。結構レトロな感じの食堂でした。今度は早く来て、クリームソーダとかいただきたいです。
お一人様の予定でしたが、同行者が見つかって緊張もやや半減。比較的小さな会場で、席は12列までしかありません。持って来たオペラグラスを覗くと、舞台奥の壁の模様が超巨大に見えます。というか、松の絵の緑だけが見えます。こ、これはかえって見にくい!
どうも8倍というのは野球場の外野席程度を想定したものらしく、この距離だったら3.5倍とかで充分でした。失敗失敗。
同行者としゃべっていると、いつの間にか舞台に人が。はう、いきなり始まってる!
最初は「止動方角」という曲。今見ないといつ見られなくなるかわからないという噂の人間国宝(88歳)の出番です<失礼な! まだまだお元気ですよ!
ちょ、人間国宝、すっごい可愛いんですけど! 出番まで後ろにちょんと控えているのが、もう可憐というかなんというか、フェアリーっぽい! 同行者は「マスコットキャラ」と言っておりましたが。さすが国の宝です。尋常じゃない愛らしさ。
話はわかるかどうか心配でしたが、「さてもさても」「~でござる」という話し方ですが、全然問題なく意味も通じます。テンポが遅いかと思ったらそうでもなく、結構普通に笑えます。
人が後ろで咳をすると暴れ出すという癖の馬を借りてくる…という話で、馬を牽いて出て来た時、馬を指して「しばらく見ない間に太った」というようなことを言いましたが、これは元の台本にあるのか中の人のことを言ったアドリブなのか…。アドリブだったらもう、普通にコントっぽいです。
次は「柿山伏」。目当ての3中さんと従兄弟の茂さんの二人だけで短い曲。初めて見るので上手い下手はわからないのですが、3中さんはすごい真面目な感じでした。茂さんは飄々としていて好きな感じ。宙返りしたのにはビックリ。これは国宝にはできないな…。山伏が最初に出て来た時「山伏でぃっす!」と自己紹介するのが同行者のツボにはまって、しばらく受けてました。
後ろから3~4列目というあまりいい席ではなかったんですが、会場が狭くて正面だったので、バッチリお顔も見られました。3中さんは可愛い系の髪型で、私もご満悦。
ここまでで一時間ちょいで、休憩が20分。休憩後は「釣針」という曲です。なんでも望みの物が釣れるという釣針でご主人様が嫁を釣るんですが、その嫁が茂さんとこの莢ちゃんです。3~4歳? 喜んで負ぶって帰ります。ロ、ロリすぎる…! 可愛いけど!
下女を何人か釣れ、その中から嫁を選んでいいと言われた家来が、「マジで!? やほ~い!」みたいなうかれっぷり。国宝の長男で茂さんのパパンが超うかれてます。さすがに国宝直系、可愛いです。狂言、じじい萌えの人には何やらたまらぬものがありそうです。オノ・ナツメ先生、宮本福助先生などにお勧めしたいです。
で、女をぞろぞろ釣るのですが、みんな衣を被った上に面をつけているので誰が誰だかわかりません。でも最初に釣った女がひょろりと細くて背が高いので、これだろうと思ったら一人だけ結構台詞があって、間違いなく3中さんです。出番は「柿山伏」だけかと思ったので、女役も見られて超ラッキー。女物の着物も可愛いよ…。
その女を! 手前にいる背の高い女を嫁に選べ! と思ったのですが、全員ブスという設定で、家来は逃げ出して終わりでした。可愛いのに~…。
近くにいた男子が一人で来ていて、いちいち大爆笑をしていたのですが、マジで結構笑えます。全体にほんわりしていて愛らしい雰囲気。これはお家柄ですかね。お値段が安かったら、他のおうちのも見てみたいです。
Buppan まんまと物販に引っかかる自分。
右の本は、茂山家で着せ替え人形とか指人形とか紙相撲とか、バカな工作本。誰が考えたんだ…!

ファンクラブの案内とか会報とかもらったので見ましたが、フラッシュOK、写真撮り放題狂言会とかやっているらしいです。舞台裾にかぶりつきなのかしら。楽しそう…。でもどうせ京都なんでしょ、と、やや酸っぱい葡萄風味。
会報には3中さんがドラマ出演のネタでコラムとか書いてました。あと、従兄弟さんたちがリリパットアーミーのわかぎゑふさんを入れて新作のエロ狂言をやったそうで、それはちょっと見たかったなあと興味津々。でも、結構面白かったのでまた普通の狂言も見に行ってもいいかなと思いました。9月に国宝の文化勲章受章記念狂言会があって、国宝をメインに3中さんも出るみたいなので、それに行ってみようかなあと考え中。ち、プレオーダーはやってないみたい…。プレじゃないと取るの面倒なんですよね…。
あ、ぴあもe+も3中さんの名前でアラートかけているんですが、国宝の受賞記念狂言会はどちらも国宝の名前しかなく、アラートに引っかかりませんでした。今回チラシもらわなかったら気づかなかったですよ。まあ、他にも大勢出演者はいるので、出番はそんなに多くないと思うんですけど。今日も童司さんなど釣針で釣られる女(衣を被って面を付けている)だけの出番だったりするから、一人だけが目当てだったりすると辛いものがあるかもしれないです。あまり必死にはならんとこ…。
帰ってから3中さんのブログ見たら更新されていて、昼にぐる関のリハーサルはあったものの、野球で潰れて「せっかく荷物持って大阪行ったのに~(京都まで取りに戻っていたら東京行きに間に合わないから)」と愚痴ってはりました。お疲れ様…。早く千駄ヶ谷に行っていたら、荷物引いて歩いている3中さんに出会えたかもね…。

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June 29, 2008

伊豆高原2

翌朝は早めに起きて、一人ずつ個室露天風呂へ。朝風呂は大変気持ちがいいです。小さな露天ですが、外の空気も気持ちいいし付いてて良かったです。
その後、迎えに来てもらって本館で朝食。

Morning なんか種類がたくさんあったので、これでもかと取ってきてしまい…。

夕方4時前にホテルに集合してバスに乗って帰るのですが、それまでは自由時間です。
腹ごなしで、近くの大室山へ。大室山やシャボテン公園へは、ホテルが車出してくれます。ホテルには頼りっぱなし。

Ohmuro1 リフトで頂上へ。高所恐怖症の人なら軽く死ねるようなビジュアル。私は全然平気ですが。
Ohmuro2 ちょっと天気が悪かったので、ガスがかかってしまいましたが、天気だったら多分海まで一望できる頂上の景色。
あの、柵とか一切ないんですけど…。ここからチーズでも転がす祭があるのでしょうか。
Ohmuro3 山の縁を一周できる散歩コース。友人が下りで、勢い余ってコケた人を見たそうです。今まで事故はなかったのかな…。
若干、強風が吹いたら命の危険がありそうな山でしたが、そんな強い風だったらリフトがまず動かないので大丈夫らしいです。景色もいいし、暑くもなく、大変素晴らしい眺望で満足。

バスで駅まで出て、そこから吊り橋見学。

Tsuri1 駅から吊り橋まで、約20分のハイキングコース。川沿いの緑豊かな道で、マイナスイオン満喫です。
Tsuri2 吊り橋到着~。揺れますよ!
Tsuri3 下を見たらこんな感じ。高所恐怖症の人は軽く死ねるシリーズ・シーズン2。
Tsuri4 遠景も美しいです。
Tsuri5 奥に見えるのが、マグマ溜まりのプール。
Tsuri6 マグマ溜まり近辺では、鉄のロープを伝ってロッククライミング風に下の岩場に下りることもできます。
友人を記念撮影。

駅へ戻って、お昼過ぎにはなったのですが、朝食を食べ過ぎてまだお腹が空かないので、駅前の足湯。

Ashiyu 無料の足湯。観光客が鈴なりです。たまたま人の空いた瞬間を狙って撮りました。
駅ビルも新しくてキレイです。ちょっと土産物を見たりして腹ごなしをしつつ、ランチの終了時間ぎりぎりにネットで調べたカレー屋さんへ。
Galam 本格欧風カレーの店・ガラムマサラ。

左からエビ、キノコ、チキン。あとビーフとマイルドがありますが、誰も頼みませんでした。左下はサービスのヨーグルト。
味は薄めで、スパイスがきっちり効いた本格派。私はチキンをオーダーしましたが、トマト味の辛口でした。エビはエビ味噌を使った変わった風味。キノコはキーマ風で、辛くないのにスパイスが強い感じでした。酒飲みの人はシェリー酒風のワインを頼んでましたが、それもかなり美味しかったそうな。

その店で、食後のデザートまで頼んでランチの時間ギリギリまでいて、そこからホテルに戻ってゆっくり集合時間まで休憩。
帰りは鈴廣他土産物屋さんに二軒ほど寄って、一路新宿まで。鈴廣は好きなので、まんまとごっそり買い物をしてみたり。7時過ぎに新宿に到着、埼玉の自宅に着いたのは9時近く。土産物をご開帳したり軽くパン食べたりシャワー浴びたりメールにざっと目を通したりしてから、慌ててペーパーにパンチ入れたり自家製本の本を折ったり綴じたり。なんとか少し寝られそう…。

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October 12, 2007

うまや×キャバレー

友人の会社の近くでランチ。赤坂見附なんて初めてですよ。

Umaya1 うまや

うおー、一軒家!
市川猿之助ディレクションで、1・2Fが店、3Fが稽古場。
Umaya2 <Umaya3 私のオーダー「石鍋焼きそば」と友人のオーダー「もち豚の生姜焼き」。エビアンと生卵がテーブルに常備。玉子かけご飯にして食べました。
ランチ1200円~ってとこです。夜でもそんなに高くないみたい。難易度高そうなたたずまいの割にはリーズナブルです。ご飯は白飯か麦飯か選べます。今日は二人とも麦飯。
焼きそばは和風の面白い味で、さっぱり食べられて良かったんですが、炭水化物+炭水化物という組み合わせはいかがなものかと思いました。普通におかずとご飯の組み合わせにすれば良かった…。しかし生姜焼きは量が多かったらしく、このあと友人が苦しむ羽目に。

ランチ後、青山劇場へ移動。ミュージカル「キャバレー」マチネです。森山未來様ファンの友人がチケット取ってくれました。
元は海外の芝居で、アレンジが松尾スズキ様。細かいギャグは相当面白いです。よくそんな細かいところまでギャグ入れてくるなという感じ。笑えるギャグって本当安心する…←よほどスケダチで懲りたらしい…。
阿部サダヲ様がキャバレーの妖精の役? レオタード姿でラインダンスなど披露してくださるので、サダヲちゃんファンは必見です。お歌はさすがに皆様お上手です。特に松雪泰子様が相当お上手。
しかし、ミュージカルというほど歌は多くない…。新感線の芝居の二割増くらいです。特に森山様があまり歌いません。あの人、ミュージカルの人だと思っていたのですが、前に見た「血の婚礼」でもあまり歌わなかったし、私の中で「歌わない人」という位置づけになりつつあります。でもまあ、ミュージカル苦手な人には、逆にこれくらいの歌で済んで見やすいかも。
生バンドが入っているので、なんだか舞台が狭い感じがします。さすがに音楽はいいんですがねえ…。あと、妙に目が疲れるというか、終了後は二人して眼精疲労的な頭痛に悩まされる始末。照明? なんだろう…。
三時間があっという間…という感じではないです。わりとテーマが深刻なせいかもしれませんが。でも、脚本は面白いです。勉強のためにも見ておいて損はない感じ。
終了後、友人は食べ過ぎによる胃痛と、眼精疲労による頭痛でフラフラしながら帰りましたが、大丈夫かしら…。

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May 12, 2007

藪原検校

先日うっかり新感線「犬顔家の一族の陰謀」FCの先行予約を忘れ、落ち込んでいる友人と「藪原検校」観劇。
友人はまだへこんでいて、自分に文句を言っています。「せっかく久しぶりのギャグネタなのに…。ギャグだったら古田さん脱ぐかもしれないのに…」とぼやきまくり。貴様、何が望みだ
そして私が、「あ、そう言えばエル・ポポラッチのDVD買ったんだけどまだ見てないや。見るなら貸そうか? 古田さんずっとマスク被っているから、顔出ないと思うんだけど」と言うと、間髪入れずに「尻は?」と。だから貴様何が(後略)。

それはそうと「藪原検校」。コクーンの会員の人に取ってもらって、前から二列目だと思って喜んでいたら、Aの前にまだ二列ある罠。結局四列目だったんですが、ちょうど舞台と目線が同じで大変見やすかったです。あまりに見やすく、友人は古田さんの顔に出来ている赤い腫れが気になって仕方ないモヨウ。
いきなり生ギターで始まる舞台。あれ、ついこないだも生ギターだったですよ!? 流行っているのかしら…。音楽は宇崎竜童様で、なんかちょっと往年の雰囲気。ニューミュージック世代向け。そしてミュージカル一歩手前くらいに歌が入ります。「血の婚礼」よりよほど歌って踊ります。
時代背景の説明が必要なので、ナレーションの人が入ります。役者のセリフよりナレーションの方が多いかもしれない、ちょっと読み物風の内容。このナレーションが大変平易で、現代的な文章。子供でもわかりやすいです。その分なんだかイメージよりも軽いというか…。
希代の大悪党藪原検校の話…と聞いていたので、もっとドロドロしたピカレスク的なものを想像しておりましたが、むしろ教訓的というか、あからさまなテーマが感じ取れて、なんかこの感じ覚えがある…と思ったら、「キノの旅」デスヨ。ちょっとエロ下品なシーンもあるのでアレですが、それを抜けば子供向けのような気もしないでも…。
最後まで見た君たちならわかるよね、どうしてこんなことになったのかな。そう、障碍を持つ人を排除しようとする社会のシステムが原因なんだね! みたいな。観劇後にレポート提出とかクラスで話し合いとか持てそうっつーか。
まあ、テーマがわかりやすい分考え込むようなところはなく、芝居もテンポ良く進みます。終わったら3時間超えていたんですが、ちっともそんな感じがせず、わりとあっという間でした。終わって時間見てびっくりしたくらいです。

舞台は数本のロープを縦横無尽に張り巡らせていて、状況に応じて配置を変えます。大道具小道具も、場面転換に合わせて一斉に動きます。これ、動線を完璧に理解してかなり練習しないと、バッチリ決まらないと思う…。あっという間にロープを掛け替えて、大勢が一斉に所定の位置に物を置く様子は見事。
古田さんは少し声が枯れていて、見せ場の早物語が、お上手なんですけどもっと上手い人がいるかも…と想像してしまう感じ。田中祐子様は、もうちょっと出番あるのかと思いましたが、意外とあっさり。お歌を歌う方はみなさんお上手だったです。
友人は、「古田さん可愛かった~」とご満悦。脱がなかったけど、いいのか。

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March 16, 2007

もはや逆裁観察日記×プレオーダー

友人が例の自動購入ソフトで、無事ブライスを予約購入できたそうな。「これでもう会社で、こっそりリロードし続ける必要がなくなったよ! ありがとう!」と感謝されましたが、私の逆裁はまだまだです。先に恩恵を享受されてしまって口惜しい! 嘘嘘、きちんと働いている人にも購入の機会ができて心から良かったと思っていますよ。
逆裁は15時半頃に一回「購入失敗」というメッセージを表示したと思ったら、夕方17時頃から頻繁に表示しはじめました。少しずつ売り出していて毎回競り負けているのかしら…。こんなに失敗メッセージが出るということは、もしかしてソフトの方の設定ミスかも…と思って見に行っても、やっぱり売ってません。なんだろうなあ…。
そういえばブライスを買えた友人は光ですが…。うちは1Mbにも届かないADSLで、しかも数年前の遅いペン4です。くそう、スペックの差か! しかしmomokoちゃんの時は手動でも買えたので、ある程度の数さえあれば大丈夫だと思うんですけど…。本気で一本ずつ放流しているんじゃないだろうな密林…。
あ、ブライスもやっぱり正午に販売開始したそうです。正午はちょっと怪しいです。ホビー系の予約の人は、朝10時と言われても正午まで粘ってみてください。正午までは見なくて大丈夫という意味じゃないですよ。
そして友人は、もっと安いところで予約できたらこの予約は放出するそうで、もし「ブライス買えなかった~」とかいう人がいたら、キャンセル出るかもしれないので見張ってみるといいかも。きっと他にもそういう人いますよ。

筧様の舞台がプレオーダーがなく、初日特電と聞いてすっかりやる気をなくし、午後アポなしでチケぴに行ってみて、一枚だけぽろっと残ってないか探してみよう…なかったらなかったでもういいよ…とか思っていたら、今日プレオーダーやるってメール来てました。なんだ今頃! でもそういうことなら申し込みますよ!
久しぶりにぴあのサイト行ったら、申し込み方法が変わってました。前は第三希望まで書いて、取れるやつを一公演だけ取るという感じでしたが、「一回だけ観る」(今までと同じ方法)、「何度も観る」(最大三公演申し込んで、取れる分は全部取る)に種類が増えてました。
スマン…一回観ればいいや…。チケットを二枚、もしくは四枚で取る人が多いと見込んで、三枚取った人がいた場合にぽつんと空くはずの一枚狙い。結構いい席が取れるという噂なので、本当かどうか一枚で申し込んでみます。
問題はダブルキャストで、石川梨華様と辻希美様なんだけど…。どっちが人気がないのかしら…。いや、女子はわりとどうでもいいので、取りやすそうな方を狙おうかと思って…。

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February 27, 2007

レ・フレール×世界樹日記

今日なにげなくTVをつけていたら、兄弟で連弾をやっている人たち(レ・フレール)が出ていたんですが、超絶技巧はもちろんなんですが、それがなんか腕は交差しているし妙に密着しているし目と目で会話しているし超エロいんですけど! なんできみたちそんな仲いいの!?
えーと、弟攻×兄受で。

本日は話題のない時のストック。先日の「世界樹」、地下一階の冒険をテキストに起こしてみました。これで数回保たせる所存。連載している間に少し進められればいいなと思っています。つーか、ポケモンのレベルも上げなくてはいけないのですが…。ポケモンのレベル上げは、通勤とか病院の待ち時間に最適だなあ…。歯医者にでも行こうかなあ…<本末転倒。

<ある衛生兵の記録>
こんにちは。ギルド「フリーダム」のメディックです。オーナーの趣味でメガネ男子です。
ギルド名は「フリスキー」にして、キャラ名を「アメショ」とか「メインクーン」にすれば良かったとオーナーが後悔してますが、とりあえず普通に外人っぽい名前でやってます。「アメショの攻撃!」とかだったら可愛かったんですけどね。
メンツはソードマン(剣)、パラディン(盾)、レンジャー(弓+アイテム採取)、アルケミスト(魔法)、メディック(医療)の5人です。一応全員男です。オーナーが、狭くて暗いダンジョンで、命の危険にさらされながら行動を共にしていれば、いずれ愛が芽生えるのではないかと期待しているみたいですが、どうでしょう。みんななんだか、物欲の塊みたいに見えるんですが…。

僕は医療班で戦闘要員ではないので、もともと武器などは買ってもらえなかったんですが、ちょっとダンジョンに潜ってみて、攻撃を受けるのは圧倒的に前衛が多いということがわかると、防具も買ってくれません…。
とりあえず僕の単体回復魔法と、レンジャーくんの「伐採」を最優先で付けると、いよいよ本格的に探索開始です。まだ街へ戻るアイテムや魔法はないので、あまり遠出せずにちまちま行っては帰り行っては帰りを繰り返します。拾ったアイテムを商店に売れば、それだけ売り物の種類が増えるのが早いので、その方が逆に冒険が楽です。というか、一個でも新しいアイテムを拾うと、商店に何が増えるか知りたくて速攻で帰還する僕ら。冒険の目的が明らかに偏っています。
今のところ僕は戦闘では「防御」一点張りです。殴っても「ダメージ1」とかだし…。アルケミストくんも、最初に「毒」をかけたらあとは「防御」です。早く次の「火」とか覚えないとやることがありませんよ…。意外にレンジャーくんの後衛からの弓攻撃が役に立ちます。とりあえず、縁の下の力持ちとして今後も頑張ります…。

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January 07, 2007

朧の森に棲む鬼

友人から来た年賀状に、「2007年一発目の観劇は『朧の森…』」と書いてあって、はっと気づく自分。感想は後日とか言っていてすっかり忘れて…!
いや、面白かったですよ! 超面白かったですが、うっかりいろいろなことを忘れる今日この頃です。大丈夫なのか…。

ということで、「朧の森に棲む鬼」プレビュー公演。
新感線の舞台はいつもオープニングがヘビメタの大音響なのですが、その大音響すら子守唄に聞こえるほど眠い自分。前日の睡眠不足がたたってます。
チンピラ風の市川の若旦那とサダヲちゃんが出てきたシーンから、次はなぜかシュテンから金を受け取っているシーンに飛びます。案の定途中の記憶が抜けてます。鬼と契約を結ぶシーンを見逃したようですが、まだ最初の方なので根性で持ち直します。それからはなんとか寝ないで頑張りました。
話はマクベス+酒呑童子で、四天王とかツナとかウラベとか出ていて、なんかデジャブというか馴染みのある世界。市川の若旦那はずっといい人っぽくて悪役をやっても「そんなこと言ってるけど、お前本当はいいヤツなんだろ?」(生暖かい目)みたいな雰囲気から抜け出せませんでしたが、今回は結構イイカンジに悪役でした。最後ちょっと甘いところが出てしまうんですが、ストーリー上必要なので許容範囲。
女優さんはみんな凛としていて良かったです。古田さんは思っていたより出番少なめで重要な役ではなかったんですが、演技とかは良かったです。古田ファンの友人は「脱がなかった…」とすごく不満そうでしたが。粟根さんがかなりチョイ役で、役柄的にはそんなにチョイじゃないはずなんですが、分量少なかったかなという感じ。サダヲちゃんはキビキビしていて熱演で大変ステキでした。
新感線の長編は、話が複雑に入り組んでいて伏線も何重にも張っている感じなのですが、今回は単純というか大変わかりやすいです。市川の若旦那が何か仕込んでも、「あ、これはこういうことになるんだろうな」という予測が立てやすく、実際あっと驚く仕掛けはなくてその通りになります。でも多分これはひねりが足りないんじゃなくて、最初から狙っていたんだと思います。
大衆は「そうくるとは思わなかったな!」と感心したいんじゃなくて、ただ素直に感動したいだけなんですよ。なので、一般向けを意識して書いた脚本じゃないかと思います。多分、一般の受けもいいんじゃないかと。コアな演劇オタクとかはどうかと思いますが、そんな少数、実はどうでもいいっすよね…。
舞台装置は本物の水を使った仕掛けが面白いです。どこに流しているんだろう…。衣装とかもいつも通りキレイでイイカンジ。アンコールは四回で、四回目はスタンディングオベーションになってました。確かに金はかかってそうで、チケットが高いのもわかります。プレビューで安く見せていただいてありがとうございました、みたいな気持ち。いつか金持ちになったら、弁当付きの桟敷席とか買わせていただきます。

ところで新橋演舞場の売店、休憩時間に戦場になってましたが、売り場の人がよく見ていて、順番通り承っていたので感心。あの状態でよく誰が先だったか把握してるよなあ…。横からオーダーしても、「少々お待ち下さいませ、こちらのお客様が先になりますので…」とニッコリですよ。こんな戦場慣れているんだろうなあという感じ。
売店はお弁当とかあんみつとか、いろいろ普通の劇場にないものを売っていて面白かったです。何も食べてなければ「朧の森弁当」とか買ったのに、残念。

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November 16, 2006

外人用ブランド×ウーマンリブ先生

フォームから、デカイ外人女用のブランドだったら、同じサンシャインの2FにNEXTというイギリスのブランドがある…と情報をいただきました。こちらは最大17号まであるようです。外人女でけえ! どうもありがとうございました。
こちらもそこそこリーズナブルプライス。エディバウワー(ちなみにエディー・バウワーではなくエディバウワーらしいです。…荒川か!?)はアメリカのOLという感じですが、NEXTはやはりブリティッシュテイスト。好みで選んで良さそうな感じです。今度こっちの店も見に行こう…。
それにしても、池袋で演劇があると時間を潰す場所がたくさんあるので嬉しいです。乙女ロードでもサンシャインでもナンジャでも、狭い範囲でいくらでも遊べます。もっとサンシャインでの上演が増えるといいなあ…と言いつつ、サンシャイン劇場は座席の間が狭く椅子の座り心地も良くないので、劇場的にはあまり好まないので困りもの。

ということで「ウーマンリブ先生」(大人計画)。
後ろから3列目の端っこというろくでもない席(当日券の方が全然いい席だ!)でしたが、ネット予約でぴあとe+を私と友人で合計4回かけて、友人のe+しか当たらなかったのでしょうがないです。e+はあまりいい席回って来ないんですよね…。新感線のファンクラブ予約も、e+に委託してからはファンクラブでこれ!? みたいな席しか回って来なくなりました。会費払うだけ無駄のような気がします。
それはともかく、クドカン作品。旅館で缶詰になっているエロ作家のところに、「ウーマンリブ文学賞」の選考委員がやってきて…という話。クドカン様もへっぽこ編集者の役でご出演。毎度ながら、シナリオの仕事もして舞台の稽古にも出るんだから、すごい御方です。いつ寝てるんだろう…。
荒川良々様は遠くて誰だかわかりませんでした。役者さんの顔はほとんど見えてなかたんですが、古田様だけは体型ですぐわかった。
小ネタ小ネタまた小ネタの連続で、ギャグはさすがにいちいち笑えます。エロ作家がメインキャストなので若干下ネタに偏りすぎというか、ぶっちゃけエログロで18禁&放送禁止ですが、面白いことは面白いです。
一応ミステリ? 出だしの部分で死体が山ほどある(実際の事件は一人)というのは、全体像を想像させる前振りかと思いますがちょっとわかりにくいです。あと、6人目の殺人も動機が不明。何かそれらしい発言してたかな…。もう一回見たらわかるかも…。まあノリ重視で、そんなにきっちり辻褄を合わせる気はないかもしれません。
友人は「新感線の方が単純で面白いなあ」とちょっとご不満のご様子でしたが、私はクドカン様のサイコスリラーとギャグがミックスしたような雰囲気は嫌いじゃないですよ。あ、そういえば「鈍獣」に似てるかも。
古田様がパンツいっちょで出てくるので、いかがだったか聞いたら、「Tバックじゃないし…」とこちらもご不満。何がお望みだ

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June 10, 2006

マンダラ×さぼうる×ナンジャ×メタルマクベス

本日はメタルマクベス夜の部…なんですが、その前に会社を半休してきた友人と神保町でランチ。

Mandara Sabouru 左・マンダラ。
ランチセットで左がバター海老、右がチキン。あとでデザートも来ました。

右。さぼうるでお茶。
苺ジュースとカフェオレ。
マンダラは大変個性的なお味。私はトマトバター海老的なのを選びましたが、トマトがすごくてカレーというよりトマトシチューでした。ナンは甘くてお菓子ライク。かなり好みに左右されそうなので、万人にお薦めはいたしかねますが、一回チャレンジしてみるのもいいかと思います。
辛さが選べるので、辛いのが苦手な友人は「1」、私は「3」を。試しに私のを友人に舐めさせてみたところ、「無理! 絶対無理!」と水をガブ飲みしながら悶絶していました。私は美味しくいただきましたが、4以上だと厳しいかもしれない…。
さぼうるはもしかして前に紹介したかも…。さぼうるといえば苺ジュース。珈琲等にデフォでピーナツがついてきます。懐かしいなあ、学生街の喫茶店。
壁が学生どもの落書きだらけなんですが、通常名前とか愛の言葉とか合格祈願系の言葉が多いのに、一個「間の悪さNO.1」とかいうのがあって笑った…。

この友人とはよく芝居に行くのですが、二人そろってオタなので、通常はどこかでランチしたあとアキバ巡り→末広町から銀座線で表参道コースです。しかし本日はバケツをひっくり返したような雨が降っており、外を歩くのはイヤだなあ…と思って、ちょっと遠くなりますが池袋のナンジャタウンへ行ってみました。りらくの森でマッサージです。
平日の雨の日にしては思ったより混んでましたが、空いている店にうまく潜り込んで、時間内に堪能できました。友人は何かマッサージ師の情熱を呼び覚ましてしまったらしく、頼んでもいないのに勝手に延長されて、私は外でしばらく待つ羽目に。私も延長して…。
すっきり軽くなったところで、東池袋(有楽町線)→永田町(半蔵門線)→表参道で青山劇場へ。ナンジャを出る頃には雨は止んでました。

新感線のロックミュージカル「メタルマクベス」。今回脚本がクドカンです。
客層が不思議で、制服の女子高生(森山未來様目当て?)と、白髪のご老人がた(シェイクスピアと間違えた? 上条様目当て?)多数。なんだこりゃ…。
友人は二回目で、「内野様がすごい太ってた!」と言っていたので、ドキドキして登場を待っていたら、ちょ、マジ太…っ! これではハードゲイの相方の人だ…! でも顔を隠して見ればまるで古田さんが演じているような<違います。
シェイクスピアのマクベスを北斗の拳風にアレンジした感じです。ストーリーはわりとそのまま。4時間(休憩25分)の長丁場ですが、これはマジで長すぎです。友人によればそれでも前の公演より短くなっているらしいんですが…。、随所に歌が入って、話がなかなか進まないせいかも!<それがミュージカルです。
前半はギャグがふんだんに入って面白可笑しく、クドカン節炸裂。でも後半はギャグを入れる余裕もなくなったのか、延々シリアスです。クドカンは本当に1時間半を越えると集中力が持たないというかグダってくるというか…。でも4時間(お尻が辛いけど)飽きずに見られるので、充分面白いです。
冠くんが歌上手えええ! 何者ですかこの人。みんな上手いんですが頭一つ飛び抜けてます。上条様は相変わらず良いお声。声優とかやればいいのに…。松たか子様も、親の七光りと美貌で合格ラインが低く設定されているのに、それに甘んじることなく自分で高いレベルに設定し直している気がします。もっとそこそこでもみんな許してくれるのに…。姫川亜弓さんみたいですよ。
新感線の皆様はいつもよりちょっとテンション低めな感じです。友人は「橋本さんが機嫌悪そう」と心配してましたよ…。前半の粟根さんのビジュアルはいかがなものか…。でもああいうAボーイ的な格好は衣装とは思えないほど似合ってますが。
そして相変わらず大音響。これで4時間はキツイ…。人を難聴にする気に違いありません。

あ、帰りがけ若いお嬢さんのグループが、「帝王切開って、笑ったー。マジ受けるー」とか話ながら歩いてました。
あああ、シェイクスピアの渾身の悲劇がギャグ扱い! あのオッサン、うまいこと言った、みたいな…。ガッカリだよー!(桜塚やっくん風)

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December 10, 2005

アフレコ×漫喫×エビ大王

仕事で早朝からドラマCDの収録。モノについてはまだ守秘義務が発生しているので言えませんが、公式発表になったらお知らせします。版権物です。いつものアレじゃないです。
版権物は、もちろん版権元のチェックがあるわけですが、通常チェックは「あそこを直してほしい」「ここは言い回しを変えてほしい」という内容なんですが、今回の版元は意表を突いてきました。「細かいことでしたら、そちらで手を入れて直接直しちゃっても構いまきせん」と言っておいたら、ほとんど変更はしておらず、その代わり随所にギャグを足してました。なんだ?? こんなの初めてですよ。面白い…。
しかもかなり容赦のないギャグで、音響監督さんが「これはキツイですよ、○○(キャラ名)が可哀想ですよ、このセリフ削っていいですか」と聞いてくる始末。それは私の書いたセリフではないので、版元に伺ってください…。あと、声を大にして言いたいですが、ダジャレも私じゃないです。ダジャレは言わない主義です。
収録自体は順調で、聞いていて楽しかったです。声優さんはやはりプロなのでお上手ですよ。改めてアニメにモデルさんとかタレントさんを使うのは反対したい気分に。

収録後遅めの昼食を摂り、その時点で3時半頃。「エビ大王」までまだ時間があります。こんなこともあろうかと、まだ描きかけの原稿を何枚か持参しており、渋谷の漫喫へ。個室にこもってペン入れです。筆記用具等々、ぬかりなく準備してきました。でも実は、携帯を忘れていたんですけど。
携帯を時計代わりにしているので、時間がわからずハラハラしながら、ギリギリまで描いてから青山劇場へ。こんなこと言うとかなり頑張っているみたいですが、実は朝早かったので、ブースで小一時間寝ました。寝過ごしたらどうしようとヒヤヒヤしていたので、すごい浅い眠りでしたが…。

開演ちょっと前に席に駆け込むと、隣の席に先に来ていた友人が、「冬祭のチケット持って来てくれた?」と。すみません、それも忘れました…。送ります…。
席は以前、前から二列目が取れたようなことを言いましたが、X列のことを考慮に入れてなかったので、実質六列目でした。舞台全体も見やすいしイイカンジだったのですが、私の目の前に座高の高い男子が! 座席はぜひ互い違いにしてください!
内容は韓国で戯曲賞を取った歴史神話物。オイディプス王とかリア王とかを彷彿。若干わかりにくいかな…。パリデギがなぜあの男を選んだのかとか、落ちぶれた時も大王についてきていた家臣が、最後に大王を処刑するのはなぜかとか…。もう一回見ればわかるかもしれないですが、初見ではちょっと。
橋本じゅん様はいつも通り可愛いかったです。パリデギ役のサエコ様と並ぶと、遠近がおかしいのもステキ。河原雅彦様は、予想通りキャラ的には池田成志様タイプ。じゅん様の「お手紙が来ています」は、毎回アドリブなのかなあ…。
筧様も安定した演技。舞台で見ると本当に小さいなあ…。愛らしい…。
岡村先生の演出は私には謎の部分もあるのですが、今回の一番の謎は、処女集めをしていた役人のコスチュームが、RG(リアルゲイ)だったことですかね…。しかもデブを中心に一糸乱れぬ武富士状態。なぜ…。
雰囲気的につか芝居と新感線をミックスした感じかと思いました。適当にギャグも入って、テンポも悪くないし、もう一回見てもいいかな…とは思ったんですが、この時期じゃね…。

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September 18, 2005

買い物自慢・轟天BOX

「吉原御免状」の時に買った「轟天BOX」。
正直「轟天vs港カヲル」が入っていれば完璧でしたが、あれは劇団が違うので無理かなあ…。

goten1 左は外箱。
中はブックレットみたいなデザインで、絵は寺田克也兄ィ。豪快です。
goten1 外箱の裏側と、中の内側。
ここをまた観音開きのように開くと…。
goten1 こんな形で4枚収録。

このBOXを持っている友人は何人もいるので、見たいなら借りればいいようなものですが、なんかこう、この装丁に惹かれるものが。コレクターズアイテムというか、コレクターのツボをついてきますよね…。

通販はこちら

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September 14, 2005

吉原御免状

仕事中ですが、新感線で「吉原御免状」。チケットが一万超なので、どんな状態でもバックレることはできません。粗食なら一ヶ月食える金額。
それにしても高いです。新感線は年々チケット代が上がっていく気がします。でも友人は、「高くないわ! だってオヒョイさんが出てるのよ! オヒョイさんは、いつ見られなくなるかわからないから、たとえいくらであっても見ておかないと!」と、妙なテンション。パンフを買って、オヒョイさんのページを「可愛い…」とうっとりしながら見ています。
そして私は、オヒョイさんの台詞に間があると、今のは間なのか次の台詞を忘れたのか判断に苦しみます。同じ台詞を二回言うと、噛んで言い直したのか素で間違えたのかまた苦悩。何度もちょい噛みするので、こっちがヒヤヒヤして心臓に悪いです。もっと台詞を短くして、量も減らしてあげてください。

舞台はチケ代が高いだけあって、すごい豪華。あのセットの早変わり、どうやっているんだろう…。クルクル回ってどんどんセットが変わっているのを見ていると、それだけで躍動感を感じます。舞台衣装も豪華。あー、こりゃ高いよね…みたいな。

主演の堤様はストレートにいい人なので、野獣郎よりは今回の「すごくいい人」という設定に合っていたと思います。本当は心のうちに恐ろしい鬼を飼っている設定ですが、まるでいないか、いても小鬼レベルに見えるのが難点。
役者さんはみな大人しいというか、あまりはっちゃけた演技をする人がいなくて残念。やはり原作があるので、それほど遊べなかった感じがします。キャラの大胆なアレンジとかはしてなさそうな雰囲気。いや、原作読んでないですが。
なんかいつものぶっ飛んだ雰囲気がなかったので、淋しくなってみんなで物販へ行き、「轟天BOX」やら「レッツゴー忍法帖」などのはっちゃけDVDを買う始末。橋本じゅんさんが小物じゃなかったり、右近さんがザマスと言わなかったり、粟根さんが眼鏡じゃなかったり、なんか違う劇団のような感じも。
いや、話は悪くないしテンポもいいし面白いんですが、笑うシーンが少ないのがちょっと不満だったモヨウ。
次の新感線はクドカンのマクベスだそうなので、そっちにも期待。

そしてこの日、上演前に軽く腹ごしらえをしていたのに、終わってから友人たちと居酒屋に行ったら、普通に食べている自分。「いや、実は食べて来たんだ」と言いながら、目の前にあるとつい箸をつけますよ。それに割り勘だし。食べても食べなくても負担一緒だし。
そしてくだらない話をしながら、京極先生のシリーズ最新作(既刊)のタイトルがどうしても思い出せなかったり(「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) 」)、藤原竜也と言われて「タッキー?」と言ったり(それは滝沢秀明)、ボケまくっていました。実は芝居もちゃんと見れていたのか謎です。

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March 11, 2005

大船観音×ミカサ×SHAKESPEARE'S R&J

すごく久々にネットの懸賞に当たって、芝居のチケットをゲットしました。そして大船。遠い…! でも行きますとも、どこまでも。
せっかく大船まで行くのだからと、ついでに観光。以前東海道線沿線の奥地に住んでいたので、しょっちゅう車窓から拝んでいたものの、一度も行ったことのなかった大船観音です。
oohuna
比較対象がないとよくわからないということに気づきました…。もう遅いよ…。
牛久大仏とタメ張るというか、有事には観音が真っ二つになって、中から巨大ロボが出撃しそうなくらいの大きさです。
公式サイトのパノラマ写真でもどうぞ。
なぜか近隣の東南アジア系の方々に大人気らしく、寄進された灯籠とか幟とかには、アジアンなカタカナネームが氾濫。道教用みたいなお線香まで売ってます。
今日は気候も良かったので、山の上は爽やかな風が吹いてイイカンジです。まだお花は蕾でしたが、満開の頃に来るとまたいいかも。

芝居の前に腹ごしらえ。でもお店はそんな女子で満席でした。
mikasa

大船では有名な洋食屋さんみたいです。写真は名物の「カツメシ」。カツと千切りキャベツをピラフ(いや、チャーハン…)で挟んだ謎の食い物。スプーンで崩すと中からカツが出てきます。チャーハンはなんだかマスタードっぽい味がしました。
友人が食ってたオムライスとかカニクリームコロッケとかは至極普通の洋食屋テイスト。


鎌倉芸術館(大船なのに…)で「SHAKESPEARE'S R&J」。規律の厳しいカトリック系の男子校で、禁止されているシェイクスピアの読み合わせを始めた寮の4人。ロミジュリを読んでいるうちに、なんか入れ込んできて微妙な具合に…みたいな内容。
ところがシナリオは丸々ロミジュリです。そこが寮だとか、夢中で読んでいるとかは、役者の演技で知るしかないわけです。舎監の見回り(多分)にビクビクしたり、本を奪い合ったりする演出は変わっていて面白いです。ただ、よく見ていないと単にロミジュリの芝居を男4人でやっているように見えてしまうかも。
最初の方は何をやっているのかよくわからない上、早い台詞が聞き取りづらくて、若干退屈。この段階で寝てしまった人は、最後まで寝ていたモヨウです。
何しろ無駄に音響のいい会場で、私らは招待なので2階の端っこの席だったのに、1階の咳払いや携帯のマナーモードの音まで聞こえます。スヤスヤとした寝息は芝居の間中聞こえたし、下手したら役者さんにも聞こえたんじゃないかな…。
出演者では佐藤隆太さんしか知らなかったんですが、しゃべると声でわかりましたが、4人とも同じ服装の上に遠いので、顔では全然区別つきません。というか、4人で全登場人物をやるので入れ替わり立ち替わりで、もう誰が誰だか。こういうのは小さい劇場でかぶりつきで見た方がいいかも。決して、キスシーンが遠くて見えなかったから言っているのではありませんよ。
それはともかく、やはり無料ってステキ。これからも懸賞にはどんどん応募しようっと…。

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October 20, 2004

再ミス・サイゴン×萌え不全

友人から急に、「ミス・サイゴン」のチケットをもらったんだが来ないかとのお誘い。タダで!
いやー、チケ代が高いので、二度と見られないかと思ってました。ラッキー! 流石に今回が最後の最後かと思ったので、ロビーでお弁当なども買ってみました。あ! パンフが新しくなっているではありませんか! イヤ~ン、なんと商売の上手い…。つーか前に買った分を返品させてください。
今日の筧様はギックリ腰も良くなったのか、かなり動いています。コミカル度が増した感じで、客席の反応も良。随所で笑いが起こっています。
新妻キムは「信じている」という感じでしたが、笹本キムは「思いこんでいる」という感じで、現実を知った時との落差があって良かったです。従兄弟を殺したことも、新妻は「仕方なく」、笹本は「確信犯」と、毛色が違っていて面白かったし…。笹本キムなら、子供をアメリカにやるために、積極的にあのラストにしただろうという気はします。
人気の井上様を初めて見ましたが、若々しくて演技が派手です。役柄にはピッタリ。高橋由美子様は抑えた声の方がイイカンジ。今日は全員声もかなり出ていたし、前に見た時より良かったです。友人もネズミーランドに行くか芝居に行くか迷ったそうですが、来て良かったと好感触。今日のネズミーランドは雨だしね…。

大変久しぶりに会う友人だったのですが、オタクの時候の挨拶として、「今ジャンル何?」と聞かれました。
「いやー、なんか萌えるものがなくて…」なんて言っていたら、「ここもEDか…」と、溜息。最近周りがみんな萌え不全だそうです。
EDは、長くオタクをやっていると、誰にでも起こりうる症状です。日本でEDに悩むオタクは100万人以上とも言われています。十分な萌えが得られない、あるいは萌えが維持できないために、満足のいくオタクライフを得られない状態です。EDは精神的もの、加齢ばかりが原因ではありません。EDでお悩みの方は、一度当サイトにご相談ください…みたいなサイトがあったらいいなあ。
当の友人はアッピーオンラインで萌えているらしいですが、ジャンル的にどうよというか、多分私の鉄拳より人が少ないと思うよ…。

ビバップ萌えバイアグラで。
Toshihiro Kawamoto:COWBOY BEBOP Illustrations ~ The Wind ~(10/23)…川元利浩様ビバップ画集。

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October 08, 2004

新感線ネタ×最終回その1

役者に合わせた、今風「髑髏城…」を考えてみました。
捨之介「朴念仁のお前が女郎屋の亭主とはな…」
蘭兵衛(グダグダ揺れながら)「つーかもう時代が違うっつーかァ、忠義とかなんとかマジかったれーしィー」
…そんな髑髏城はイヤだ。
そういや髑髏城じゃないですが、「スサノオ」が来月発売の「コミックブレイドZEBEL」で漫画化…コミカライズ? されるとか。誰が描くんでしょうねえ。ちょっと見てみたいです。てゆーか轟天のコミカライズ激しく希望。


新番組の予約の振り分けがいまだに決まらぬ今日この頃。とりあえず終了分をいくつか。
・犬夜叉…思いっきり途中だった…。形だけでも一応まとめようとか、そんな気持ちが一切ないのが、いっそ潔い感じでした。また原作がたまったら再開するつもりなんでしょうか。それより、4年もやっていたとは驚きです。歳を取るはずですよ…。
・天上天下…最初に嫌な絵になったなとか、オープニングがダサイとか、いろいろあった悪い予感ほどは悪くなかったカンジです。思ったよりわかりやすくて健全な雰囲気。原作のテイストとはちょっと別物になっている気はしますが。そしてこれも、思いっきり途中ですよ…。
・藍より青し~縁…どこが面白いのかわからなくて、しまいには腹まで立ってくる始末。エピソードがすべてエピソード未満というか、あらすじを説明しようにも何も起こってないというか。葵ちゃんとHしちゃったことしか話が進んでない…。
・月は東に日は西に/Wind-a breath of heart-…どちらも同じような印象なので、まとめて。学園物かと思ったら、後半唐突にSF展開。ゲームやってない人は置いてけぼりデスカ。まあ、ある意味ターゲットが明確でいいかもしれません。

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October 06, 2004

青ドクロ×車×マザー牧場

日生劇場にて染五郎版「髑髏城の七人」、通称青ドクロのプレビュー公演。
同じ芝居を高い金出して見るのはイヤだと駄々をこねたら、友人がプレビュー公演を取ってくれました。今回は蘭丸が男で、染五郎の若旦那とのキスシーンもバッチリあると聞いて、やや楽しみに。
場所は二階のGC席というところでしたが、セットが邪魔で最初のスクリーンが見えないですよ…。初めて来ましたが、妙に客席が狭い印象。
赤ドクロより金がかかっているらしく、衣装がもう豪華で派手です。かなりカラフル。これに比べると、赤ドクロは地味だったなあ…。話は、ただでさえわかりやすくなっていた赤ドクロより、さらに単純明快に。どんな素人さんでも安心です。捨之介も蘭丸も美形キャラだし、かなり一般向けなカンジ。初めて新感線を見るという人にはいいかも。
これはこれで面白いですが、やっぱり当初の淫靡な雰囲気はないかなあと。捨之介は頽廃的というか、不健全でくずれたイメージがあるのですが、若旦那は上品です。女を撫で回してもいやらしくないです。蘭丸(池内博之様)もオシャレドレッドで、堅物とか朴念仁とかのイメージがないです。それならそれでキャラを変えればいいんだけど、設定はそのままだし。
池内様は若くて背が高くて見栄えは良かったのですが、殺陣がふにゃふにゃした感じで今ひとつ緩急が足りないし、信長にそれほど傾倒していたようにも見えなかったので、キスシーンも萌えません。まだ古田さんと水野の兄貴の方が萌える…。
高田聖子様と粟根様などの、いつもの新感線メンバーはさすがに安定した感じ。やはり極楽太夫は高田様の気っぷのいい大阪弁が似合います。
終演後、「そうかわかった! これは、古田・粟根版髑髏城の擬人化作品だよ!」と言ったら、古田ファンの友人に烈火の如く怒られました…。

kuruma.jpg
↑有楽町ガード下・車。
上・できたて豆腐、下・鶏の唐揚げ、右・黒豆の枝豆(半分くらい食ったあと)。
豆腐は粗塩で食べるタイプで、美味しかったです。宮崎地鶏の店らしく、鶏肉は歯ごたえがあってしっかりした感じ。
日比谷で銀行から金を下ろそうと思っていたのに、ATMが見つからず無一文のまま劇場に入り、ここの払いは財布に入っていた図書券を友人に渡して、二人分払ってもらうというていたらく。
しかも久しぶりに酒を飲んだら貧血っぽくなり、地下鉄が混んでいたのに床に座り込み、友人が「すみません、気分が悪いんです、すみません」と、周りに謝るていたらく2。
さらに池袋で終電を逃してしまい、手前の駅からタクシーに乗ったのですが、そこもたまたま近くの友人が一緒だったので、彼女に図書券を渡して代わりに払ってもらうというていたらく3。いろいろ不手際連発です。すみません…。

関係ないけど、芝居の始まる前少し早く来たので、劇場の周辺をウロウロしていたら、「マザー牧場・銀座店」を見つけてしまい、ついフラフラと入って寒いのにソフトクリームを…(小銭は持ってた)。
すっごいミルクの風味で美味しかったですよ! また行って、今度は銀座店限定のコーヒーアイランドを食べたい…<またアイス食ってるよ! 中性脂肪はどうしたんだよ…。

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September 10, 2004

サプライズ×GANTZ

トラックバックがあって知ったのですが、轟天8日は阿部サダヲちゃんがサプライズゲストでしたが、9日は中村獅童さんだったみたいです。ま、まさか筧様も出たり…いや、ミス・サイゴンもあるからまさか…。


近所の漫喫で、不味いドーナツの代わりにスープサービスというのを始めました。私が比類なきスープ好きと知っての所行でしょうか! 味はファミレスのセットスープ程度の味ですが、全然OKです。
というわけで「GANTZ」一気読み。アニメで見た時にすっごいテンポ遅くて苛つきまくりだったのですが、漫画もさほどスピーディーというわけでは…。なんだろう、このもったり感…。ネーム? 話もそんなに進まないので、途中抜けている巻があったのですが、別にそれほど困ったわけでもなく。
クリーチャーデザインは超絶ダサイんですが、これはわざとやっていると思うので、好みじゃないけど別にいいかなあと。確信犯だったらどうしよう…。
話は完結しないと評価できないカンジです。仕掛けや世界観などは斬新だと思います。全部一度3D化していると知ってビックリ。背景はともかく、人物は普通に描いた方が早いんじゃないかしら…。
ギャグのネタとして使えそうな部分は豊富。
・チアノーゼ小泉(仮名):0点:仕事しなさすぎ。金なさすぎ。
・てめえ達は今すぐこいつをブチ殺して下ちい。釣りバカ星人・特徴:デブ、好きなもの:釣り
…とかね…。ふふふ…。


マイフレンド向け
王の帰還…SEEが予約開始。
装甲騎兵ボトムズ DVDメモリアルボックス (2/24)…ああ~、「野望のルーツ」が入ってる…。私もアレだけはLD買ったんですが、しかしBOXの値段、半端じゃないデスヨ…。

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September 09, 2004

釣りバカ日誌15×まんだらけ池袋店×クドカン轟天

池袋に出る用事があったので、ついでに「釣りバカ日誌15」を拝見。ロサ会館は傾斜が少なく、前に座高の高い男子が来たら嫌だなあと思っていたら、杞憂なほどにガラガラで居るのも小さなジジババばかりです。寅さん亡きあとの国民映画なのか…。
ハマちゃんは私の怒りのツボを的確に押すキャラなのですが、今回ものっけから押しまくり。電車の中で声高に携帯で話したり、約束を簡単に破って平気な顔をしていたり、都合の悪いことは人のせいにしたりするキャラがもうダメ。血管切れそうです。
パンピーはネトゲ廃人がネトゲにハマって会社さぼったり妻子との約束をシカトしたりしたら超怒ると思うんですが、それがなぜ釣りというだけで寛容なのか…。釣りってそんなに愛すべき趣味? ネトゲとどう違うのよ? 教えてほしいですよまったく…。単なる親父の身びいきじゃん…。
内容も小津安二郎の「麦秋」のパク…オマージュ。そのまんま。結婚決めるの早すぎ! 仕事の逃げ場じゃないぞ! 筧様の、慣れない秋田弁はたどたどしくて可愛らしかったですが…。可愛さよりも怒りのパラメータの方が高いです。もうご出演しないでいただきたい…。


口直しに、池袋に新しくできたまんだらけ池袋店へ。腐女子専門店です。入り口が最高に恥ずかしいオタク仕様になっておりますが、この程度でひるむ私ではありません。しかし中に、最近流行りの着ぐるみギャルがいたのにはさすがにひるみ…って、コスプレ店員でした! ケロロ軍曹でした! 帽子でようやく気づく始末。オタク失格であります!
ショーケースの中にすごく欲しい本があったのですが、店員を呼ぼうと思っているうちに他の女子に呼ばれてしまい、目の前で買われてしまいました。残念…。
気を取り直して小説棚を物色。オープンに向けて気合い入れて揃えたのか、珍しく10冊以上も買う本がありました。超絶探しているサークルの本はなかったですが、次点クラスが揃っていたというか。またほとぼりが冷めた頃に来よう…。


存分に買い物してから、まんだらけのすぐ側のサンシャイン劇場へ。クドカン轟天こと「轟天VS港カヲル」へ。二階席でしたが、クドカンが花まるで出てきた時や、出演予告のないサダヲちゃんが出てきた時、すぐにわかる程度には見られました。でもジェシーはわからなかった…。
内容は「鈍獣」よりももっと小ネタの嵐で、半分くらいキルビルパロ。思わず「キルビル見といて良かった…」と呟くほどに。轟天シリーズも見ておいて良かったですが、大人計画の方はほとんど見ていないので、それ関係と思われるギャグで一部わからないのがあり。マシンガンのように小ネタの数が多いので、問題はありませんが。
面白かった上にホモネタ満載で、思わぬ拾い物。来て良かった~。友人のチケットが余っていて良かった…。機会をありがとうございました。
終演後数人で食事をしていたのですが、友人の一人が「クドカンってば、自分が出る芝居で自分で脚本を書いて、ホモキスシーンを入れるというのはどういう料簡か」と訝しんでいました。ホモ疑惑発生?

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August 24, 2004

新生銀行×潤×江戸川乱歩展

処暑だからっていきなり寒い本日。昼間タイ料理のランチバイキングに行って、そのあと乱歩展見て…という予定でしたが、友人から「熱出たんでパス」という連絡が携帯に。
あわわ…。そこで普通なら日を改めるか別の人を誘うかするところですが、もう電車に乗ってしまったあとなので、仕方なくそのまま池袋へ。ちょっと用事を済まそうと早く出たのが災いしました。

用事というのは、ネットで申し込んだまま資料を郵送するのが面倒で、ずっと放置プレイだった新生銀行の口座開設です。「ネットで申し込んであるんですけど…」と言うと、本人確認書類を見せるだけでサクッと開設。
面倒だからって放置している間に、サービスが悪くなるというオチがついてますが…。まあ、月5回以上振り込むことなどあるまいと思うので、いいかと。※今まで他行への振込が無料でしたが、9月から月5回まで無料に。
こぢんまりとした店舗で、オネエチャンが好き勝手な服を着ているのがイイカンジでした。

比較的孤独力(こどく・ちから)の強い私ですが、さすがにランチバイキングを一人で楽しめるほどには強まっていないので、昼はデパートのラーメン屋へ。
一年間の限定で地方から出店するという企画の店ですが、前回の「縁や」は評判が良かったのか、そのままB2に移って営業継続。前に「縁や」があったのと同じ場所に入った、新しい店に行ってみました。
jun.jpg
↑東武スパイス12F・潤。
とりあえず普通の醤油味。黒い藻みたいのは岩海苔です。スープに溶けると美味しいです。
背油系ですがそれほどしつこくなく。麺がうどん一歩手前なほどに太いので、好き嫌いはありそうです。味噌の方が美味しそうに見えました。

続いて乱歩展。展示は西武でやった時の方が資料が多かった気がしますが、その分実物大のジオラマなどを作って、昭和初期の雰囲気満点。
同性愛関係資料収集の展示のすぐあとが、少年探偵団のコーナーになっている順路は、わざとなんですかどうですか…。
そのあと展示会場の東武を出て、西口公園から入ってレイプで逮捕されたラーメン店主人のいた店の前を通り、立教大学前へ。大学構内にある乱歩邸見学です。
大学の中に入れたのがちょっと嬉しいです。こういう機会でもないと入れないし…。好きなんですよ、大学! 立教は6棟が文化財になっている、風情のあるキャンパスです。いいな~、私も立教行く~<受かりません。
乱歩邸は思ったより小さかったので、これなら私にも持てるなどと、間違った感想を抱いてしまいました。でもホラ、敷地百坪くらい? 土蔵も二階建てでわりと小さかったし、田舎になら作れそうですよ?<無理だって。
土蔵の中に入れなかったのは残念でしたが、書斎が見られたのは良かったです。
rampo1.jpg
↑改修した土蔵。鼠漆喰らしいですが、結構黒っぽいです。
rampo2.jpg
↑人がたかっている奥が書斎。左に隣接しているのが母屋みたいです。建て増し感満々。
rampo3.jpg
↑書斎から見た母屋と土蔵。こんな土蔵があれば、本とかビデオとか人形とか、収納に困らないのに…。
rampo4.jpg
↑玄関。わりと今風。

そのあと「5号館でビデオ上映やってま~す」という呼び込みにつられて、大学内の階段教室へ。うわわ。床が木ですよ! ワックスがけとかしてそうですよ! いいな~、立教…。受けようかな…<だから。

予定は消化したので、これで帰ればいいものを、一人なのをいいことに東口オタクコースを巡回。Kブはもう新しい入荷はないのかなあ…。羅針盤に女性向け中古同人誌が入ってましたが、流行りジャンルだけでした。残念。などと、丸々一日一人を堪能。

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July 01, 2004

メール便×幻影城公開

クロネコメール便7/1より全国のセブン‐イレブンで取扱いを開始。7-11はチャリで2~3分のところにあるので、厚さ2cm以内の本だったら、通販に利用できるかも。駅と反対方向なので、通勤の途中で出せないのが難点ですが…。
あと、若干問題もあるという噂。郵便局なら多少曖昧な住所でも届けてもらえますが、こちらは住所が違っていたり、届け先で表札が出ていなかったりしたら、すぐに戻ってくるという話です。受け取り側に注意を促す必要があるかも…。


旧江戸川乱歩邸の土蔵を見るチャンス。(8/19~24)
同時開催の「江戸川乱歩と大衆の20世紀展」(東武百貨店池袋店本館10F催事場)とのセット。
「幻影城」と呼ばれた土蔵(立教大学に隣接)の特別公開。近世文学コレクションは新座市の立教大学保存書庫に移されたそうですが、まだまだ膨大な量の蔵書があるそうです。
今回の特別公開以降は、しばらく公開される予定がないらしいです。行かないと! 行くよ行くよ俺は行くよ!

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